
薪ストーブのある二世帯住宅
呼吸する家 下野市 M様邸

2つの世帯を緩やかに繋ぐ2世帯住宅
2階建てと平屋建てを緩やかに繋ぐ建物。ブラックの塗り壁×木×緑のバランスが考えられた外観デザイン。

開放的なLDK
大きな吹き抜けで繋がる開放的なLDK。ダブル断熱工法ならではの間仕切りの少ない室内空間。

薪ストーブがあらたなコミュニケーションツールに
薪ストーブに薪をくめ、炎を眺める。時には料理をしてみる。今までの暮らしでは出来なかったこと。薪ストーブを設置することでこれまでと違った家族とのコミュニケーションが生まれます。

土間に配置した薪ストーブ
LDKのどこにいても炎を眺められるように薪ストーブは土間に設置。土間ならば薪をくめたり、灰の掃除をするのにも床が汚れてしまう心配がないので管理がしやすい。

親世帯と繋がる廊下部分
2世帯を繋ぐのは洗面台や洗濯物スペース。廊下となる部分を効率的に使用。極端に世帯を分けずに緩やかに繋ぐことで家族とのコミュニケーションも取りやすくなります。

土間から続く和室
子育て中や来客時に便利な和室を設置。土間から続いていることでプライベート空間を除かれる心配もありません。