ジェルデ ペンダントライト (御幸が原モデルハウス)
御幸が原モデルハウスの玄関土間上にあるランプは、フランスジェルデ製のオーガスチンペンダントライトです。レッドシダーの板張り天井から吊り下がる、シンプルなホワイトの傘が素敵です。
ジェルデは1940年代にフランスで車の整備士として働いていた Jean-Louis Domecqにより設立された照明メーカーです。耐久性に優れ実用的な照明を作るというコンセプトの基、配線を極力排除した独自の技術を考案。工業製品としてたちまち人気を得た照明だったが、今日ではむしろそのレトロユニークなデザイン性が注目され、コンテンポラリーなデザイナーズインテリアアイテムとしての人気を得ています。