
外の視線が遮られた中庭のある家
高根沢町・O様邸

窓の少ないスッキリとした外観デザイン
塗り壁外壁の質感をより引き立たせるために道路面から見える窓は必要最低限に配置しました。

視線が遮れる中庭
敷地面積が約50坪程度でしたので、中庭を囲うように壁を立ち上げました。BBQやプールなどを行っても周囲の視線が気にならず、お家時間を愉しむことが出来ます。

開かれた土間玄関
玄関ドアを開けた先には階段に隣接した吹き抜けとLDKが広がります。玄関で一つのスペースと区切るのではなく、各部屋との繋がりを持たせることで生活導線が良くなっていきます。

外と内が緩やかに繋がるリビング空間
中庭に壁を立ち上げることで、日中でもカーテンを閉める必要がありません。玄関とLDK、2Fが一つに繋がることで横にも縦にも空間が広がるので広々とした快適な住空間に仕上がりました。

フレキシブルに変化できる間取り
2Fの一室はあえて個室にはせず、リビングと繋がるホールとしました。家族のライフステージの変化に対応出来るよう後から個室にもできるし、セカンドリビングにもなる。そんな空間を設けることで20年、30年経った後も無駄な空間とならないようになります。