私たちは宇都宮市を中心にこれまで数多くのRC(鉄筋コンクリート)マンションを手がけ、オーナー様のマンション経営のお手伝いをしてまいりました。これまでに蓄積されたノウハウを活かし、計画段階における市場調査と収支計画を徹底し、計画から設計、施工まで一貫して請け負う体制を活かしたコストパフォーマンスの良さから高い入居率と安定した収益を見込むことができます。
栃木県内では約80棟の建築実績、その他、茨城県や東京都でも建築実績があり、その供給戸数は1,000戸以上、累計建築費は100億円を超えます。蓄積されたノウハウを活かし、計画段階における徹底した事前調査と収支計画、設計施工まで一貫して請け負う体制。そのコストパフォーマンスの良さから選ばれた結果だと自負しております。
従来の工法は型枠材として大量の木材が必要でした。弊社では特許取得の断熱材兼用型枠工法を採用。(特許登録1989410号)これにより、大量の木材を消費することなく、工期短縮と材料費削減を可能にしました。また断熱材は高音域から低音域までの遮音・吸音・減衰効果も高く入居者の騒音トラブルを減らすことにも貢献しています。
特許取得の断熱材兼用型枠工法により工期短縮と材料費削減を実現
断熱材兼用型枠(スタットボード・ネダフォーム)により快適な住環境を実現
外壁面は全てタイル貼りにすることでメンテナンスフリーに
従来の木材を大量消費する工法ではなく環境に配慮した新工法
多くのRC賃貸マンションでは生産性を重視するためか画一的なデザインばかり。弊社では市場環境調査時に、入居人物像を設定し入居者に好まれるデザインをご提案しています。これによって高い入居率による高収益の実現を見込むことができます。
お持ちの土地をどのように活用されるかの相談を承ります。過去の実績や事例をもとに、最適な計画を検討します。
計画が進んだ段階で敷地調査を行い、計画予算を組んでいきます。概算の資金計画と収支計画もご提示いたします。
ご提示しました収支計画や概算計画書にご納得いただいたらお申込いただきます。
具体的な建物の詳細設計に入っていきます。詳細設計が完成した段階で詳細見積をご提示しご契約へ進みます。
建築物は大きく分けると、『木造』『鉄骨造』『鉄筋コンクリート造』があります。テクノホームの賃貸マンションは主に『鉄筋コンクリート造』で、各種工法の中で、最も耐久性に優れ、耐震性に優れています。優れた耐震性や耐久性は、これまでの地震被害や税法上からも実証されており、高付加価値の資産価値の高い建物に多く採用されています。
人気のマンションは、立地、エリア、入居者層、建物規模等により様々です。現在のトレンドとしては、以前より広めの住戸サイズ、水廻り、生活スペース、収納が求められています。
1K→30~35㎡、1LDK→40~45㎡、2LDK→55~60㎡
エリアや入居者層、間取り等により異なりますが、セキュリティやペット対応、ミストサウナや使い勝手のよい広々とした水廻り等は根強い人気があります。また、設備面だけでは近隣物件との差別化が図り難い為、外観や内装デザインにも当社女性スタッフによる様々な提案を採用し、競争力を高める工夫をしています。
住宅の耐久年数は、税制上、鉄筋コンクリート造:47年、鉄骨造:34年、木造:22年と定められています。現在の建物は、定期的な管理とメンテナンスをきちんと行えば、100年以上の耐久性を有しています。これらの建替えの主な原因は、建物の機能性や社会的役割等の変化による、使い勝手の悪さによるものです。
オーナー様のご要望を満たし、当社独自のノウハウを詰め込んだフルオーダーマンションを企画提案致します。建物外観、間取り、内装、外構等に至るまですべてご要望にお答え致します。
敷地面積の大小に関わらず計画できます。ただし、狭小敷地や変形敷地では建築コストが割高になってしまいますので、収支バランスを詳細に検討する必要があります。