PHYLOSOPHY 設計の思想
2つの設計思想で生み出す世界観
テクノホームの建物は、暮らしの中に癒やしもたらす「情緒的設計」と日々の日常を効率的にする「機能的設計」という2つの設計思想により成り立っています。私たちにしか生み出せない世界観を建物から感じてもらえたら幸いです。
情緒的設計
外から見えないことでの安心感と、緑と空が見えることでの開放感。
外からは閉鎖的に見えるのに、室内に入ると空間が連続して広々と視線が抜ける。
視線の先に緑を配置することで暮らしに癒しをもたらしてくれる。
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中庭
外からの視線を遮ることの出来る中庭は家族だけの守られた空間。
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ファサード(外観)
極力窓をそぎ落とすこと事で塗り壁の印影が美しい外観のフォルムに。
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窓の役割
光を取り込む窓、緑を感じられる窓。窓の役割を明確にすることで居心地の良い空間が続いていく。
機能的設計
日常生活の中でストレスのかからない家こそが暮らしやすい家だと考えます。
快適性は各部屋の役割とつながりを考えた配置計画。
スイッチやコンセントの位置など、10年後、20年後を見据えた設計を行います。
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余白のある間取り
10年後、20年後を見据えた設計だからこそ長きに渡り愛着が湧いてくる住まいになります。
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家事効率動線
水回りを集約するなどは当たり前に。快適性の秘訣はストレスなく繋がる家事動線。
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繋がりのある空間
土間続きのLDKや、2Fと繋がる吹き抜け。空間が連続して繋がることで温度差の少ない住宅を提案しています。
PHYLOSOPHY 素材の吟味
時の流れとともに美しさを増す本物の素材
長く愛され続けるものには共通の魅力があります。それは、使うほどに味わいが増す本物の素材が使われている点です。テクノホームで使用している素材は時を重ねるごとに独自の風合いを醸し出し愛着の感じられる住まいになっていきます。
塗り壁の外壁
ひとつとして同じものが存在しない、職人の手仕事の温かみを感じられる塗り壁の外壁。
モルタルの土間
経年変化によるクラックひとつひとつに愛着が湧くモルタルの土間空間。
無垢の床
使い込むほどに独特の艶を醸し出す無垢の床からは家族の歴史を感じ取ることが出来る。
珪藻土の塗り壁
調湿効果の高い珪藻土塗り壁は、ビニールクロスでは感じることの出来ない快適な室内空間を実現することが出来る。
木の天井
座ることで視界に入る面積が増える天井。木目の美しい素材を選ぶことで寛ぎの時間の一助に。
インテリア(家具/照明)
私たちが提案するインテリアの多くは時の洗礼をうけたもの。時代が変わっても残っている色褪せないものをご提案しています。
PHYLOSOPHY 豊かな緑
自然の美しさを五感で感じられる住まい
室内外の調和を重視し、四季折々の緑と自然光が心地よい空間をつくり、季節ごとに変化する自然の美しさを五感で感じられる環境が住まい手の日々の生活に愉しみを与えてくれます。
緑のない建物は、
どこか人工的で寂しげな印象に
緑のある建物
緑豊かな木々から感じる逞しさや枝の揺らぎ、
自然の陰影が心地よさをもたらしてくれます。